失敗したくないから、入念に準備をします。
それでも失敗してしまうことはあります。
プレゼンの進行がうまくいかなかったり、
計画通りにプロジェクトが進まなくなってしまったり。
そんなとき、私はとても凹みます。
失敗した日は他の仕事に手が付けられないくらい酷く凹みます。
でも、これからは、失敗の捉え方を変えていこうと思います。
- 例)プレゼンの進行がうまくいかなかった
→それは本当に失敗?
→チャレンジして自分の成長に繋がったのだがら成功では?
→聞いている人は、一生懸命に頑張っている自分の姿に共感してくれたのでは?
→逆に相手との距離が縮まって良かったのでは?
- 例)プロジェクトに遅延が発生してしまった
→それは本当に失敗?
→そもそもの計画に無理があり、必然的な計画変更なのでは?
→顧客都合で大きな仕様変更が急に発生したのでは?
→顧客と、この困難な状況を乗り越えることで、信頼関係が芽生えるのでは?
このようにマインドセットすれば、ちょっとした失敗なんて、
失敗とは思わなくなるのではないでしょうか。
大丈夫。みんな同じ悩みを抱えています。
自分を守るための言い訳でも良いのです。
少しずつ学んで成長していけば良いのです。