情報落ち やっとその意味理解した

学生のときに、しっかり勉強して資格を取っておくべきだったなぁ、と思う今日この頃。

来年の春に応用情報技術者試験の合格を目指して、コツコツ勉強していこうと思います。

(→今年の春期は勉強不足で落ちて、今度の秋期試験には勉強が間に合わなそうなので、来年の春期を目指します。)

今回勉強したのは「情報落ち」です。

私のざっくりとした理解は以下です。(たぶん合っているはず(^^;)

  • 情報落ちとは、大きな値と小さな値を足したり引いたりするときに、小さい値が無視されて誤差が生まれること
  • 例えば、「1,000,000+1=1,000,001」このとき、100万に対して1は小さな値なので、計算処理のときに無視されてしまう
  • なので、計算処理は小さな値から行っていくと、誤差が生じづらい

 

これが試験だと、「次のうち、情報落ちが発生する計算式はどれか?」という出題のされ方をします。

選択肢に計算式がたくさん書かれていると「わかんないー」と焦ってしまうのですが、

解説をしっかり読みながら解いてみると、「あぁなるほど!」と理解できました。

 

応用情報技術者試験の午前問題は暗記とも聞いたことがあるのですが、

しっかり理解しておくと、いつかどこかで仕事の役に立つこともあるかもしれません。

1つずつコツコツ勉強していこうと思います。